コロッセオが近未来的に変身

ローマのシンボルのひとつ、コロッセオが近未来的な姿になって登場。
メタリックできらきら、ぴかぴかしている。
というのは、冗談で、ようやく今年のはじめには始まるとされていた
コロッセオの修復の準備が始まった。
足場はなんと単管パイプで組んである。
しかもとても美しく。
ユニット足場でせめてくると踏んでいたが、予想がはずれた。
ちなみに足場は全周に組まれている訳ではないので、
反対側にいけば修復中な感じがしないコロッセオに。
一部なのは観光客への美観的にも、実際のところは資材集めが大変そう、
ということか。
ローマは修復ラッシュ。
今から手をつけておけば、2025年の聖年に間に合うし、
実際のところローマとその周辺の街の遺跡の保存状態はひどいらしい。
この歴史遺産の保存も相当、財政を逼迫させている模様。
コロッセオの案内はこちら。
<<こちらの記事はホームページローマをお散歩のブログ版のアーカイブです。>>