なぜかずっと眺めていたい擬似果物
まだ海水浴を楽しむ人がいる一方で
空気はやはり凛としてきた気がします。
そんな空気に触れると、目に止まる骨董も変わってくる気がします。
このところ気になるのが擬似果物たち。
大理石で象った果物に着彩してあります。
ハンドペイントのため冷たい石ながら
温かい表情をしています。
果物の柄は木で細工がしてあります。
イタリアは大理石の細工が豊富です。
お部屋の片隅のオブジェとしていかがでしょうか。
洋梨はそのほとんどが着彩を失っています。
一部残っているために、塗りの成り立ちが見受けられて
それはそれで興味深いです。

ちょっとバーバパパのよう。
りんごもありますので、興味がありましたら
オンラインストアを除いて見てください。

