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灰の水曜日

カルネヴァーレも終わりに近づき、本日灰の水曜日。

記憶の中でなんとなく季節的にも寒いこの時期

地中海界隈の人々は閉じた気分であったような気がする。

周りにいた人々が感覚的に繊細かち敏感であったからかもしれないけれど。

そしてカルネヴァーレのお祭りとともに盛り上がって

春を迎えて気分が上昇していくような感じであったたと思う。


一年前盛り上がりかけたカーニヴァルが

疫禍によって気分も生活もへし折られて

収束の兆しが見えない今年はイタリアはどのようなカーニヴァルを迎えたのであろう。


一年前はイタリアにいたことを思うと、やるせない。

イタリアの滞在も途中からある意味命がけであったけれど

自国での生活も生きてはいるけれど

なんともいえない閉塞感に覆われている感じがする。


そんなこんなで歩いて海を眺めに行くことが増え

現実逃避のために古い写真をひっくり返してみたり

絶賛現実逃避中。

昨年はカルネヴァーレの時期にイタリアにいるし、と

カルネバーレ時期の揚げ菓子を買って食べていた。

お店の人が、おまけに新作の味をいれておいたので食べてみてね、

と別れ際に伝えてくれた。

初めて行くお店だったけれど、そういう心遣い

イタリアではよく出会う。

だからやめられないイタリア。


アッピア街道沿いの遺跡|マクセンティウスの競技場


2月21日(日)は大江戸骨董市に出店します。

温かそうです。

無理なき範囲でお出かけいただけましたら幸いです。



お部屋の片隅を楽しくするイタリアの古い物のお店capricciはこちら

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