刺繍が見事なカトリックの護符 聖心の盾

更新日:2021年12月5日




時節柄、今日もキリスト教にまつわるもののご紹介です。

キリスト教でもイタリアからなのでカトリックにまつわるものです。


痛々しくも棘が巻かれた心臓、しかもしたたり落ちる血。

十字架を戴いた心臓は燃え、後光が射しています。

これはイエスの愛を象徴する聖心の表象です。


形が楕円になっているのは盾を象っており

戦いに向かう者が御守りとして胸にいれていたそうです。


布でできたものは、聖心の描かれたワッペンをフェンネルの生地に縫い付け

それに長いリボンをつけて首からさげる御守りにするそうです。

このワッペンに長いリボンがつけられたものは

信仰者のためのスカプラリオになります。

修道士が身につけるスカプラリオは布に頭を通すような肩に掛かった衣を指します。


世俗人間の身としては、美しい刺繍の聖心のワッペンは

ファッションアイテムとして興味深いのではないかということで手に入れました。

また、小さなフレームに納めて、インテリアとしても素敵ではないでしょうか。


現に、カトリックのお膝元イタリアでも近年老いも若きもタトゥー流行で

この聖心のモティーフを肌に刻んでいるのをよくみかけます。

ファッションのデザインとしてもよく使われていると思います。

ロックな感じのファッションによく見られるかと思います。


未使用の聖心の盾の心臓は立体的に糸が刺されていて

そこに巻かれている棘が見事です。

修道女の刺繍のため、個性がでており

心臓からでる炎の色や、血の滴り方がいろいろです。


より一般的なものは、切手くらいの大きさの紙のものです。

より手に入りやすく身近なものであると思います。

右上の盾の聖心が紙のものです。

印刷なので文字も多いです。


「主の祈り」のラテン語とイタリア語の一節で


Adveniat Regnum Tuum
Venga (a noi)il tuo Regno
み国が来ますように

と書かれています。


高貴な人の護符としてのスカプラリオは、銀糸を使った美しい刺繍のものであったりします。




聖心をモティーフにしていないスカプラリオもあります。

先のブログで紹介したものです。




こちらのスカプラリオのブログはこちらです。






 

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capricci | OFFICINA134

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