パンダ飼育誌 #1

更新日:3月1日

#miscela 担当です。


うちのパンダ(フィアット パンダ CLX セレクタ)も25年を越えてますので、あちこちガタが出ています。それでもやっぱりパンダが好き。そんなラブリーパンダちゃんの飼育誌です。


雨の日、ワイパーを動かすとガコガコうるさいことに気付きました。たしか1年以上前からだったと思います。鳴るのはたまにだったのでなんの音かよくわかりませんでしたが...ある日気づきました。ワイパーが窓枠(助手席側の下側)を越えているのです。窓枠を越えた時ににガコっと音がして、戻る時にガコっと音がしていたのでした。今年に入ってからは、ほぼ毎回窓枠を越えるようになってしまいました。可動域が拡がっているのわけではいので、運転席側のワイパー範囲は狭くなりました。


別件修理でショップに入庫した際にワイパーの修理もお願いしました。


原因はワイパーリンケージのガタでした。ガタがだんたん大きくなり、ワイパーが窓枠を越えるようになってしまったようです。ワイパーリンケージは交換になりましたが....けっこうなお値段でした。パーツがあっただけでもヨシとしましょう。


交換自体は大変だったようです。ワイパーアームがリンケージに接着されて、それを外すのに苦労したとのことでした。話を聞いても『ふーん』と、その時はピンときていませんでしたが、その後に身を持って知ることになります。


小雨降る日、ワイパー 弱で走っていました。交差点で停止した際にすこし見えにくくなっていたので、強に変更して右折。水滴は拭かれておらず...さっき強にしなかったっけ?と思いながらワイパースイッチを操作すると、強になっています。ん?あーー!!ワイパーがボンネットに転がっていました。すぐに安全な場所に車を停めてワイパーを確保しました。その後、小雨もあがったのでラッキーでした。


調べてみるとワイパーが吹っ飛ぶのはパンダの持病のようですね。ワイパーの取り付け部には苦労の跡が見て取れました。前オーナーは最終的には接着しちゃったようです。ショップでこれを外すのに苦労したのですね。


すぐさまワイパーアームを調達しました。国内でも 141パンダのパーツを在庫調達できるのは大変ありがたいです。


ワイパーアームを見比べてみました。旧アームの取り付け部はほぼボウズです。元々調子の悪かったところにリンケージがガタついたまま使ったのでトドメをさしたものと思われます。



新しいワイパーアーム(左)には取り付け部に爪があります。対策されているのか旧ワイパーアーム(右)の爪が折れたのかはわかりません。ワイパーアームはハメ込み式なので、適当に位置決めして差し込むだけです。簡単ですね。これもジウジアーロのコストダウンの一環なんでしょうかねぇ。



パンダのワイパーアームはセンターロックタイプで最近ではあまり見かけない形状です。変換アダプタを介して J型のワイパーを使えるようにしてあります。変換アダプタもカー用品店でも見かけなくなりました。まだあるんでしょうか。旧ワイパーアームを回収できたのはラッキーでした。



ワイパー(右)も新調。昔からPIAA派なので今回もPIAAのワイパーです。凄ふき(400mm)にしました。海街のせいかワイパー(左)もけっこう錆びてました。