ロゴがおおらか。ヴィンテージのPIRELLIの砂消しゴム

今はアジアの大陸の経済大国が資本を出している、イタリア創業ゴムメーカーのPIRELLI。
日本ではピレッリとうかピにアクセントがあってピレリ、と言うことが多そうですね。
カタカナで置き換えられると、イタリア語に多い促音がはぶかれたりして
日本語ナイズされたイタリア語になって、
そのまま伝えるときょとん、とされたり。
ただいま絶賛開催中の自転車レース、自転車ビアンキとピレッリは
結びつきが強いそうですが、
あまりビアンキの自転車をみていないような。
近年では消えるボールペンなるものが登場して
ボールペンを砂消しゴムで消してみたりする必要もなくなりそうですが
正式な書類にはNGですよね。
建築学生というはるか遠い記憶を手繰ると
トレシングペーパーにインクで描き損じた線を
砂消しゴムでがりがりしたことがあったような。
でも砂消しゴムの扱いは思いのほか難しくて、
角度のあるカッターの刃でカリカリする方がきれいに消えるので
砂消しゴムと過ごした時間は少なかったような。
ゴムメーカーの名前が入った、消しゴム。
果たして文房具向きのゴムなのでしょうか。
PIRELLI好きの方、文房具コレクターの方に
おすすめです。
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