絶賛内装工事中
怒涛の一か月でした。 現在は東京と神奈川の催事でヴィンテージを お披露目しておりますが、 かねてから、ヴィンテージのものを 空間としての提案ができるような場所をつくることを考えてきました。 頭にはありつつも、それがどこなのか どのような規模かということも 漠然としたままでした。 そこでやってきたパンデミック。 イメージを膨らますための物件探しもままならないまま 催事がない状態の日々でした。 住まいの近くでふと散歩で通りかかった時に寄ったお店の外で目にした 空室ありの看板の番号に電話をした時から 畳みかけるように話が進み 契約の翌日には内装の方に見ていただき その数週間後には工事が始まるという早さ。 工事に入っていただく前に、がらんとした部屋に ぼーっと座って内装のイメージを膨らましておりました。 今日は壁に試し塗り。 色を塗ってしまうのがもったいないくらいの そのままでも素敵な左官仕上げ。 プロフェッショナルの仕事にうっとりです。 状況が状況、というのと 急にいろいろ決まって、ぴったりとした什器が見つかっていない などの事情で グランドオープンと