『ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅』展
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『ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅』展

『ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅』展
ギャラリーの入り口には看板が。

イタリアの郷土菓子職人岩本さんのレシピ絵本原画展に行ってきました。

原画を担当されたのはトスカーナで活躍されていた向井順子さん。


あえて写真ではない絵本という形でつくられたレシピ本には岩本さんの思いが、

向井さんの温かいイラストでやさしく表現されている、

そんな気がしました。


会場にはイタリアにまつわるバールつながりの方や、

現地で待ち合わせをした彫金作家のVENDEMMIAの坂本さんとの

お話がいろいろ交差して、とても楽しい時間を過ごすことができました。


なんだか、貫く、という言葉が、頭を過った日でした。

それぞれがイタリアが共通で、それぞれの形でなにかを貫こうとしている

そんな気がしました。


話が盛り上がって、たいへん長居をしてしましました。

残念ながらBARを訪れたことはなかったのですが

Pasticceria Bar PINOCCHIOを忍ばせるいろいろが絵といっしょに飾ってあり、

楽しい展示空間でした。


そして原画とともにイタリアの郷土菓子も買うことができます。

さっそく本日いただきましたがおいしくいただきました。


チンクエチェントのイラストもありましたので

オートモビリア担当が購入。

届くのが楽しみです。


展示は11月26日(日)まで開催されています。

みなさま、ぜひ、イタリアを味わいに足を運んでみてください。


『ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅』展 〜原画と小話〜


日時

2023年11月19日(日)~26(日)

22日(水)休廊

13:00〜17:00


場所

ギャラリー呉天華

〒176-0002 東京都練馬区桜台6丁目5ー14

(東京メトロ有楽町線氷川台駅A1出口から徒歩5分)


googleMAPにお伺いをたてると、ややこしい道を教えてくれるので

ギャラリーのホームページの案内を見てからのがよさそうです。




『ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅』展
BARを忍ばせるテーブルの上には小さなイラストもたくさん並んでいます。


『ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅』展
イタリアのあちこちの郷土菓子とナターレに向けたパンペパート。右下のは先のイタリアフェアにて。




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